三菱東京UFJ銀行カードローンの審査基準を徹底検証

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三菱東京UFJ銀行カードローンの審査基準

三菱東京UFJ銀行は日本を代表するメガバンクです。メガバンクでのカードローンというだけで審査が厳しいというイメージがあるかもしれませんが、それは全くの間違いです。三菱東京UFJ銀行カードローンは保証会社がアコムとなっているため、アコムの保証さえ受けることができれば契約できるのです。

 

三菱東京UFJ銀行カードローンには、バンクイックという商品と、マイカードプラスという商品があります。マイカードプラスはカードローンとしての限度額も少額で、主に口座引き落としが不能になったときに自動的に穴埋めをしてくれるローンです。

 

今回は三菱東京UFJ銀行カードローン「バンクイック」の審査基準などを徹底検証していきます。

 

三菱東京UFJ銀行カードローンの審査に落ちる条件

保証会社が消費者金融だからといって舐めてかかってはいけません。確かに三菱東京UFJ銀行カードローンは銀行系カードローンとしては審査基準が甘いと言われていますが、審査に落ちてしまう条件というものもあります。

 

まず金融事故を起こした履歴がある場合です。これは他の金融機関のローンを徹底検証したときにも必ず出てくるといっても過言ではない条件の1つです。

 

金融事故の履歴とは、信用情報に長期の延滞をしている記録があったり、債務整理を行った記録が残っている状態のことです。他にも強制解約になってしまったり、代位弁済があると事故として扱われます。強制解約は単に延滞をしていたことが理由で行われるだけではなく、規約違反による解約や不正利用などでも行われます。

 

ルールを守れないような人はローンの契約もできないというわけです。

 

長期延滞の場合、すでに延滞していた債務を返済している場合は審査に通ることもあります。毎月の利用履歴は24か月保存されます。毎月の利用実績も審査基準の1つで、他社での利用があってもしっかり返済をしているのであれば問題ありません。

 

安定した収入があるかどうかも重要な審査基準の1つです。これも他のローン商品の徹底検証で、重要な基準の1つとされています。三菱東京UFJ銀行カードローンの場合は、安定した収入は月1回以上の収入のことを指しています。数か月に1回の収入の場合は審査に落ちてしまいますので注意しましょう。

 

雇用形態に制限はありませんので、アルバイトなどの給与所得でも、事業所得や不動産所得、内職による収入、FXや株の投資による収入、アフィリエイト報酬でも問題ありません。

 

給与以外の収入の場合、収入証明書を提出しなくてはならないこともあります。配偶者に安定した収入がある主婦や年金生活者でも申し込みが可能です。また、現時点では収入がなくても、内定をもらっていて将来的に収入があることが証明できる場合も契約できます。ただし現在失業中の人は審査には通りません。

 

三菱東京UFJ銀行カードローンの保証会社であるアコムのローンを5件以上契約している場合も審査には通らなくなります。

 

アコムは大手の消費者金融で、三菱東京UFJ銀行カードローン以外にもさまざまな保証業務を行っています。例えばじぶん銀行じぶんローン、セブン銀行カードローン、北海道銀行カードローン「ラピッド」、ACマスターカードなどです。すでに複数のクレジットカードやカードローンの契約がある人は、三菱東京UFJ銀行カードローンに申し込む前に、一度持っているカードの保証会社がどこになっているのか確認しておくと良いでしょう。

 

アコムにとって、自社の複数の商品の契約があれば、それだけリスクが高まってしまいます。そのため件数制限をしてリスクを抑えているのです。また、同じ日に複数のローンの申し込みをしている場合も審査に落ちる可能性が高くなります。先に三菱東京UFJ銀行カードローンの申し込みをした場合は通るかもしれませんが、短期間に複数の申し込みを禁止するのは他の会社の審査基準でも同様です。

 

現在の利用残高が高い場合も契約が難しくなります。一般的な審査通過ラインは毎月の返済額が年収の36分の1までと言われています。つまり月収の3分の1が返済に充てられているような状況では契約が難しいのです。この場合の返済額とは、クレジットカードのキャッシング、カードローン、携帯電話の割賦払いなどがあります。

 

担保付きのローンはこの計算には組み込まれません。

 

また、家賃の支払いが多い場合も難しくなります。一般的な賃貸契約での審査通過ラインも家賃が年収の36分の1までとされていますが、家賃支払いが多いとそれだけ支払い能力を圧迫してしまいます。家賃は少ないほど審査基準的には優遇されるのです。

 

仮審査に通過したあとで在籍確認が取れなかったり、本人確認が取れない場合も審査に落ちます。こうしたことが起きる原因として、申込書の不備があります。申込書は丁寧に間違えないように記入しましょう。

 

利用限度額が制限されるケース

三菱東京UFJ銀行カードローンでは、職業や雇用形態によって上限額が制限されることがあります。

 

学生は10万円、専業主婦は30万円、年金生活者は30万円、内定者は30万円、期間工は50万円、雇用形態が正社員以外は100万円とされています。

 

しかしこれは必ずこの上限が適用されるわけではなく、個々の収入によって異なります。徹底検証をしてわかるように、カードローンの限度額は個々の属性によって決められるものではなく、総合的に判断されるものだからです。徹底検証で上限が書かれていたとしても、「例外」が発生することはあるのです。

 

三菱東京UFJ銀行カードローンは銀行系カードローンですので、総量規制の対象外です。そのため年収に関係なく限度額を設定してもらうことができますが、申込者の信用力によって限度額は大きく変化します。

 

例えば年収が50万円未満の場合は、10万円までに制限されますし、勤続年数1年未満の場合も50万円が上限になります。

アコムが保証会社となっているローンの借入が4件以上ある場合も10万円までとなってしまいます。

件数で判断されてしまいますので、もし他にアコムのローンの契約がある場合は、三菱東京UFJ銀行カードローンの申し込みをする前に完済しておくと良いでしょう。契約が残っていても残高がなくなっていれば、1件として数えられることはありません

 

アコムの借り入れ件数で限度額が判断されることは、ここまでの徹底検証でわかりましたが、他社の利用状況も重要な審査基準となります。他社での残高が多すぎる場合も限度額は制限されます。

 

金融機関は信用情報を確認することで、今現在の借入額や件数をすぐに把握することができます。当然残高が多くなればそれだけ支払い能力も低くなりますし、破たんする恐れも高まります。借主が破たんしてしまうと金融機関は大きな損害を被ることになりますので、貸し出しには慎重になるのです。

 

ただし、利用限度額が制限されていても解除されることはあります。学生が就職して働きだしたり、勤続年数が増えて1年を超えた場合や、収入証明書を提出した場合などです。

 

一般的に他社のカードローンでもそうですが、クレジットカードのキャッシングと違ってカードローンは契約内容の変更を行いやすい商品です。利用実績ができて信用されれば、限度額をアップしたり金利を引き下げることができるのです。金利の引き下げ交渉だけをする場合、金融機関にとっては収入が減ってしまうことになります。

 

そのため上手に交渉をするためには金利の引き下げと同時に限度額のアップもしたほうが良いでしょう。限度額がアップして貸出金額が大きくなれば、金利を低くしても金融機関は収益を確保することができるからです。

 

三菱東京UFJ銀行カードローンのスペックは、最大限度額が500万円となっています。その時の金利は1.8~6.1%の範囲で決定されます。100万円以下の限度額の場合は最大金利である14.6%に設定されることが多く、銀行系カードローンと言ってもそこまで極端に金利が低いわけではありません。限度額をアップすることによって銀行特有の「低金利ローン」の特色が強まってくるのが、三菱東京UFJ銀行カードローンの特徴でもあります。

 

金融機関と良好な関係を作って、三菱東京UFJ銀行カードローンを有利なローンへと変化させていくのは、日ごろの利用の仕方次第です。毎月返済と利用を繰り返して信用される借主になるようにしましょう。

 

ただし、年収が落ちてしまったときは注意が必要です。収入証明書は数年に1回更新しなくてはなりません。前回提出した年収よりも大幅に下がってしまっていると、一時的に利用が制限されることがあります。そのときに限度額ギリギリまで利用していると、しばらくは返済専用のカードローンとなることもあります。これは三菱東京UFJ銀行カードローンに限ったことではなく、他の会社のローンでも同様のことが起こりうるでしょう。

 

まとめ~三菱東京UFJ銀行カードローンの審査のポイント~

それではこの徹底検証をまとめてみましょう。

 

まず審査に落ちる人は、

  • 月1回以上の安定した収入がない人
  • 任意整理、特定調停、自己破産、個人再生などの債務整理の手続きを行った人
  • 他社でカードの強制解約をされてしまった人
  • アコムが保証会社となっているローンの借り入れ件数が5件以上の人
  • 同じ日に他のローンにも申し込みをしている人
  • 他社での利用を含めた毎月の返済額が年収の36分の1以上ある人
  • 返済能力がない人
  • 在籍確認の取れない人
  • 仕事をしていない人

などです。

 

三菱東京UFJ銀行カードローンは銀行系カードローンとしては審査基準は低めですが、誰でも契約ができるローンというわけではありません。そのことはこの徹底検証の内容からもわかります。また、申し込み内容に虚偽があったり間違いがある場合も、手続きに時間がかかったり審査に落ちる原因となります。

 

三菱東京UFJ銀行カードローンは、アコムが保証会社となることで審査時間を短縮し、最短その日のうちに借り入れができる銀行系カードローンです。銀行としての信用力も高いため、ハードルが高いローンと思われがちですが、そうではありません。しっかりと徹底検証の内容を把握して条件をクリアしてから申し込みをすれば、審査通過率は高くなるでしょう。

 

審査基準が高くて心配だと思う人は、ついつい契約のしやすい消費者金融を選びがちです。また、即日融資を希望する人も消費者金融のカードローンを選ぶ傾向があります。しかし消費者金融には総量規制という年収の3分の1以上の貸し出しが禁止される法律があり、そのため限度額をアップしにくいというデメリットがあります。どんなに信用力があったとしても、年収の3分の1以上の貸し出しができなければ、金利の引き下げも難しくなるのです。

 

三菱東京UFJ銀行カードローンは保証会社を消費者金融とすることで、審査基準を引き下げ、審査速度を上げ、銀行がカードローンを発行することで、総量規制対象外となる、銀行系カードローンのメリットと消費者金融系カードローンのメリットを組み合わせたような商品仕様となっています。

 

最短即日で融資を受けるためには、その日のうちにカードを発行してもらうのが大変便利です。三菱東京UFJ銀行カードローンは窓口での申し込みをすることもできますが、テレビ窓口という自動契約機でも手続きをすることができます。この自動契約機は店舗併設ATMコーナーに設置されているところが多く、窓口業務が終了した後でも利用することができます。1

 

5時までに銀行に行けない人も利用できますので、当日中に融資を受けられる可能性が高くなっています。審査手続きに時間がかかることを考慮して、20時頃までに申し込みを終えればその日のうちにカードを受け取れる可能性があります。ただし在籍確認を取らなくてはならないため、会社がお休みの日だったり、会社の営業が終了した後の手続きでは、在籍確認のところで審査が止まってしまうこともあります。

 

ただ在籍確認は必ずあるものではなく、金融機関側の判断によって行われます。特に少額の希望額だったり、雇用形態がアルバイトの場合は省かれることもあります。アルバイトは比較的自由に職を変えることができるため、わざわざ在籍確認を取ることにそれほど重要な意味がないのです。

 

また、在籍確認は本人が出なくても、会社に勤めていることさえわかれば完了となります。また在籍確認をされたくない場合、会社発行の保険証の提示や給料明細などで済ませてくれることもあります。必ずというわけではありませんが、審査は個々の希望になるべく沿い、柔軟に行ってくれることもあるのです。

 

徹底検証をすると、そのカードローンにどのようなメリットがあるのかわかってきます。クレジットカードやカードローンの申し込みをする場合は、その商品知識を高め、本当にメリットがあるのかどうかじっくり考えてから申し込みをしましょう。